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資格seek TOP > 行政書士seek TOP > 行政書士試験概要
◆行政書士試験概要
行政書士になるための最大の難関の試験内容を見てみましょう。合格すると行政書士資格を取得できます。
(不合格だと次年度チャレンジとなる。)
◆目的・試験実施事務
総務大臣が定めるところにより、行政書士の業務に関し必要な知識及び能力について、毎年1回以上行われ、
施行に関する事務は、都道府県知事が行います。
◆試験制度改正されて変わったこと
平成18年より、行政書士試験が改正されて、法律問題が40問から46問に増やされ、一般知識問題がその分減らされました。
この法律科目は50点以上得点しないと合格できません。
また、問題数は変わらないのに試験時間が2時間半から3時間に変わったと言うことで、
一問あたりにかける時間が長くなりました。
つまり、より一問をじっくり考える必要がある問題にシフトしたといっても過言ではありません。
このことにより、法律資格試験としての意味合いがより強くなった印象です。
◆試験の性格
行政書士試験は試験全体の得点が、満点の60パーセント以上で合格となる絶対評価試験です。
絶対評価による試験ですので、年によって合格率や合格者数がバラバラで安定していません。
◆申込者数推移
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◆受験者数推移
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◆試験結果データ・統計
◆行政書士試験の難易度
◆合 格
試 験 概 要
行政書士試験概要 | |||||||
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願書出願期間 | 例年8月上旬〜9月上旬 (郵送・インターネット) |
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試験期日 | 11月上旬 (午後1時から午後4時まで) | ||||||
試験地 | 詳しくこちらをご覧ください。 | ||||||
試験内容 |
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試験方法 | 筆記方式 |
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受験資格 | 年齢、学歴、国籍等に関係なく、だれでも受験することができます。 | ||||||
試験委員 | 試験委員名簿はこちらです。 | ||||||
受験手数料 | 7,000円 | ||||||
合格発表 | 翌年1月下旬 | ||||||
合格基準 |
次の要件のいずれも満たした場合合格となります。
※補正的措置あり。 |
◆配 点
試験科目 | 出題形式 | 出題数 | 満点 | |
法令等 |
択一式 |
5肢択一式 |
40問 |
160点 |
多肢選択式 |
3問 |
24点 |
||
記述式 |
3問 |
60点 |
||
計 |
46問 |
244点 |
||
一般知識等 |
択一式 |
5肢択一式 |
14問 |
56点 |
合 計 |
60問 |
300点 |
講座や学校の情報収集するのは大変!! |
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