平成27年度行政書士試験概要(予定)
受験願書配布場所

北海道・東北関東甲信越・東海・北陸近畿中国・四国九州・沖縄

願書受付期間 郵送:平成27年8月3日(月)から9月4日(金)まで
ネット:平成27年8月3日(月)から9月1日(火)まで
ネット申込場所
試験日 平成27年11月8日(日)
午後1時から午後4時まで
受験資格 年齢、学歴、国籍等に関係なく、どなたでも受験できます。
試験場 未確定
合格発表日平成28年1月27日(水)
受験地全国各地。 受験に便利な宿を今すぐ予約

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資格seek TOP > 行政書士seek TOP > 行政書士試験制度改正について
◆行政書士試験制度改正について

平成18年度試験から、行政書士試験の内容が大幅に改正されました。

改正点は次のとおりです。


平成18年からの行政書士試験制度改正点
 改正前⇒⇒改正後
試験科目●行政書士の業務に関し必要な法令等
  • 行政書士法
  • 憲法
  • 民法
  • 地方自治法(行政法)
  • 行政手続法(行政法)
  • 行政不服審査法(行政法)
  • 戸籍法
  • 住民基本台帳法
  • 労働法
  • 商法
  • 税法
  • 基礎法学

●一般教養
●行政書士の業務に関し必要な法令等
  • 憲法
  • 行政法の一般的な法理論(行政法)
  • 行政手続法(行政法)
  • 行政不服審査法(行政法)
  • 行政事件訴訟法(行政法)
  • 国家賠償法(行政法)
  • 地方自治法(行政法)
  • 民法
  • 商法
  • 基礎法学

●行政書士の業務に関連する一般知識等
  • 政治・経済・社会
  • 情報通信・個人情報保護
  • 文章理解
出題数●行政書士の業務に関し必要な法令等:40題
●一般教養:20題
●行政書士の業務に関し必要な法令等:46題
●行政書士の業務に関連する一般知識等:14題
試験日
試験時間
10月第4日曜日
PM1:00〜PM3:30
11月第2日曜日
PM1:00〜PM4:00(30分拡大)

◆試験科目
●法令科目

新試験では、旧試験であった「行政書士法」の科目がなくなりました。

また、「戸籍法」、 「住民基本台帳法」、「労働法」、「税法」がなくなりました。


行政法ですが、「行政手続法」、 「行政不服審査法」、 「地方自治法」に、
「行政法の一般的な法理」、 「行政事件訴訟法」、 「国家賠償法」が加わりました。


憲法」、 「民法」、 「商法」は引き続き変更なし。


●一般知識
改正前は「一般教養」と一括りだったのが、「政治・経済・社会」、「情報通信・個人情報保護」、「文章理解」と試験範囲が明確化されました。


◆出題数

改正前は「行政書士の業務に関し必要な法令等」の問題数は、40題だったのが、
46題になり、6問増加しました。

その分一般知識の方は20題から14題になり、6問減少しました。

より法律科目を重視した資格試験にシフトした印象です。


◆試験日、試験時間

改正前は、例年10月第4日曜日だったのが、11月第2日曜日になりました。

そして、試験時間ですが、改正前が、PM1:00〜PM3:30と2時間半だったのが、
30分拡大し3時間となりました。

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